
神経伝達がホルモンを整える?
不調改善のカギは“脳と体の通信環境”にあった
こんにちは、Harmony Fitnessです。
「ストレスで体が重い」「なぜか寝つけない」「減量が思うように進まない」
このような不調の背景にあるのが、ホルモンバランスの乱れ。
しかし実は、ホルモンの乱れは単なる生活習慣の問題だけではありません。
その大本には、神経伝達の乱れ=“体内の通信エラー”が深く関わっています。
今回は、神経とホルモンの関係性、そしてシナプス療法がどう改善に役立つのかを解説します。
ホルモンは“脳からの指令”で出ている
ホルモンとは、内分泌腺から分泌される「体内メッセージ物質」。
たとえば…
- 副腎 → コルチゾール(ストレス耐性・血糖維持)
- 甲状腺 → 代謝の調整
- 下垂体 → 成長ホルモン・性ホルモンの調整
- 膵臓 → インスリン(血糖コントロール)
などがあります。
これらすべては、脳からの指令(主に視床下部や下垂体)を神経が伝えることで分泌されるのです。
神経の誤作動でホルモンが乱れる?
では、もしその神経伝達が乱れたらどうなるでしょうか? - ホルモンの「出るタイミング」がズレる
- 必要なときに必要な量が出なくなる
- 逆に過剰に出てしまう
といった、“体の調節機能”にエラーが起きてしまいます。
これが、慢性疲労・イライラ・睡眠障害・代謝低下・PMS・食欲異常などの症状として表れてくるのです。
シナプス療法が整えるのは“通信の質”
シナプス療法では、背骨や頭部などにソフトな刺激を加え、神経の伝達システムそのものを調整します。
具体的には: - 脳と内臓・ホルモン腺との“つながり”を回復
- 自律神経のバランスを再構築
- ストレス過多で過剰反応していた神経をリセット
これによって、ホルモン分泌の司令系統がスムーズになり、体本来の調整機能が戻るのです。
神経を整えるとホルモンが整い、体が軽くなる
神経伝達が整うと、以下のような変化が起こります: - ストレス耐性が上がり、イライラしにくくなる
- 眠りが深くなり、回復力が上がる
- 代謝が上がり、脂肪が落ちやすくなる
- 生理周期やPMSが安定する
- 食欲や空腹感が自然になる
つまり、ホルモンバランスの崩れによる「なんとなく不調」が消えていくというわけです。
まとめ:ホルモンを変えるには“神経の流れ”を変える
サプリや生活改善ももちろん大切。 でも、それだけでは根本的なホルモンの調整は難しい場合もあります。
本当に体を整えるには、「ホルモンを動かす神経の回路」をクリアにしてあげること。 Harmony Fitnessでは、シナプス療法を通じて、あなたの“脳-神経-ホルモン”のつながりを本来の状態に導きます。
「自分の体がうまく働いていない気がする」 そんな直感を感じているなら、きっと神経からのアプローチが必要です。