

肋骨が締まらない理由は
“横隔膜の可動制限”にある
――くびれが出ない、ウエストが変わらない…
その原因、見逃していませんか?
多くの方が「くびれをつくる」ために
腹筋を鍛えたり
体脂肪を落とす努力をしています
しかし、思うように変化が出ないケースには
見落とされがちな“根本の壁”があります
それが、横隔膜の可動性低下=“横隔膜の硬さ”
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■ 横隔膜は、ボディライン形成の「構造的ハブ」
横隔膜は呼吸筋でありながら、同時に
・肋骨(胸郭)の可動性
・腹腔内圧(インナーユニット)
・自律神経の調整
といった複数の役割を担う
全身の構造と機能をつなぐ
“交差点”のような存在です
この横隔膜が硬く動かなくなると
肋骨の開閉が制限され
横に張り出したまま“固定化”されてしまいます
その結果――
・くびれができにくい
・下腹がぽっこり前に出る
・呼吸が浅く代謝も落ちやすい
・姿勢が崩れ、反り腰になりやすい
など、見た目と機能の両方に影響が出ます
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■ “動かせていない横隔膜”の現代人
長時間の座位姿勢やストレス
浅い呼吸が習慣化した現代人にとって
横隔膜は“眠った筋肉”になりやすい場所
気づかぬうちに、動かない・使えない状態=硬直が進んでしまいます
ただ筋トレをしたり
肋骨を締めるストレッチをしても
“通っていない”横隔膜がある限り
根本的な変化は起きにくいのです
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■ 神経からアプローチする「シナプス療法」
Harmony Fitnessでは
徒手による神経調整法「シナプス療法」を通じて
横隔膜の神経伝達と可動性の両方を改善します
・神経の伝達がスムーズになり
・癒着や圧迫が解放され
・呼吸が深くなり、肋骨の柔軟性が回復
→ 結果として、無理なく肋骨が
締まっていくという現象が起きるのです
これは、筋トレや矯正では届きにくい
“深部の再起動”ともいえるアプローチです
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■ 肋骨を締めたいなら、“まず通す”
Harmonyが大切にしているのは
締める前に通すという考え方
横隔膜が通れば、肋骨は勝手に動き出します
それは一時的な“形”ではなく
機能に裏打ちされた本物のボディライン
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■ ウエストは「肋骨と骨盤の空間」で決まる
骨格的に、ウエストラインは
「肋骨と骨盤の距離」によって決まります
ここが整えば、
✅ 姿勢が安定し
✅ 呼吸が深くなり
✅ 肌や顔色の血行がよくなる
✅ 顔つきまでも若々しくなる
など、“内側から整った美”がにじみ出てきます
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■ 最後に|本当に変わりたいなら
まず「通す体」へ
「頑張ってるのに、なぜ変わらないのか」
そんな方こそ、横隔膜や神経の状態を
チェックしてみてください
Harmonyでは、構造と神経の両方から
アプローチする体験セッションを通して
変われなかった理由に
“納得できる答え”をお伝えしています
整える前に、“通る体”を
それが、Harmonyのボディメイクの入り口です
今日から、あなたの「変わりはじめ」が始まります