
横に張り出す“大転子”
「骨が大きいから仕方ない」と思っている方が
多いですが
実際には 骨格そのものの問題ではないパターンも
🔹 原因は股関節まわりの“位置エラー”
•外もも(大腿筋膜張筋)の過緊張
•内ももやお尻の奥(深層外旋筋)の機能低下
•骨盤の角度や荷重バランスの乱れ
これらが重なると、大腿骨の骨頭が
本来の位置からわずかにズレ
結果として
“大転子が横に張り出して見える”のです
つまり、必要なのは「骨格を変えること」ではなく
👉 股関節を正しいポジションに戻すこと
そのためのアプローチはシンプルに2つ
① まず緊張を“ゆるめる”
② そして股関節を“はめ込む”
この流れでケアすると
大転子は自然と収まっていきます
明日のリールでは
実際にこの2ステップを行う
セルフエクササイズをご紹介します
ぜひご覧ください😊
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